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8月3日のその後 [2019年夏 ザルツブルク]

現在、旅先から旅の話を連載中。

8月3日の午前中、フランツィスカーナー教会を撮影して外に出たところ。ここは左側に高級ブティック、右側にこのあたりに勤める人の駐車スペースがあって、その間を観光馬車が通っていく。
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あ、足が切れちゃった…
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馬車の後ろから、落とし物を掃除する人がついていく。大変な仕事だなあ…同時に写ったスカーフをした女性は、たぶんロマ(いわゆるジプシー)だと思う。ザルツブルクにはかなり多い。
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その道をしばらく行って左に曲がってここを通ると市の立っている広場に出る。こちらのお手々つないだお二人は、音楽祭の11時からのコンサートの前に市場へちょっとつまみに行くのではないかと思う。
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めぎはこの日、昼間には何も予定を入れず、部屋でのんびりすることにしていた。で、買い物をして部屋に戻ると、下の部屋の人たちがバルコニーで豪華なブランチをしていた。下はベッドルームが2つと大きなリビングのある部屋で、よく家族連れが休暇を過ごしている。この人たちは昼間もバルコニーでよく本を読みながら日光浴をしていた。
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さて、この日の音楽祭は19時半からのオーケストラのコンサート。これは休憩中に撮ったもの。
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人々はそんなに豪華な身なりではない…それは、このコンサートが若手指揮者のコンクールで昨年優勝した人のデビューコンサートだから。オケはORFラジオ交響楽団というオーストリアの放送局のオケ。チケットも他と比べてお安め。
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でもねえ、ウィーンフィルや何やらと同じこの場所を使うわけだしね。
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こんなところでデビューコンサートができるなんて、指揮者としては感動的なんだろうな。
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今年の滞在では、ザルツブルク音楽祭のもう一つの顔…若手育成・発掘プログラムをいくつか見て回っていて、この日のもその一つ。Gabor Kaliというこの指揮者、めぎはあまり好みではなかったが(大振りしているのに音が盛り上がらず、まだオケから深みを引き出せていないという気がしたが、それはまだまだ若手だからなのかもしれない)、聴衆には非常に好感を持たれていて拍手喝采だった。これだけスタンディングオベーションで温かい拍手をもらえたら、大いに自信になったことだろうな。
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8月3日の話はこれでおしまい。
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