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約7年ぶりにここへ [ザクセン&ザクセン・アンハルト]

今日から5月末~6月初めのドイツ東部への家族の旅の話を始めようと思う。これは叔母の80歳の誕生日プレゼントに計画した旅だったのだが、その話は明日以降にするとして、今日は旅の最初にめぎとうちのドイツ人だけで寄ってみた場所の話から。
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それは墓地である。
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このお墓に葬られているのはうちのドイツ人の母親の7年前に亡くなったパートナーのカール。結婚していないパートナーさんなので、ここに掘られている名前はめぎたちとは全く関係がない。うちのドイツ人の母親はめんどくさがりでお墓の世話はもうしていないようだし、カールの家族はこの地方の人ではないので、このお墓は今やほったらかし状態の模様。
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ドイツのお墓は公園みたいに敷地にいろいろな花を植えるのだが、ここには女性のマントという植物が生い茂っていた。カール、こんなに女性たちに囲まれて、苦しくな~い?それとも嬉しい?もっと色とりどりの女性たちが良いなあ、なんて思ってな~い?
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お墓にはお花の水遣りのためのジョウロが置かれていた。
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ドイツには日本のようにお墓を清めると言った習慣はなく、日本の墓地のような桶と柄杓などはない。お墓参りをする人はみんな花に水をやって草取りするだけなのだが、日本でお墓参りを経験したうちのドイツ人が墓石に水をかけるというのを思い出して、ジャ~~~ッと勢いよく実行!
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カール、びっくりしているだろうなあ・・・とっても暑い日だったから、水浴びできて気持ちよかったかも。

7年前の夏、あの礼拝堂でお葬式をして、ここまで歩いてきたんだった。棺桶をそのまま埋めるお葬式を間近で見るのは初めてで、非常に興味深く、たくさん写真を撮らせてもらったんだったなあ・・・昨日のことのように覚えているけれど、もう7年も経ったのね。
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このクロウタちゃんはあの時から何代目なのかな。
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この先めぎたちがここに来ること、またあるかな。もう無いかな。こうして人は忘れられていくのね。

ここから母親の住む町の教会が見える。母親の住む町へ来るのは2年ぶり。さあ、そろそろ行こうか・・・
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撮影: D600 + 70-200mm(F4)
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