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2年前のザルツブルク [ザルツブルク 2016年夏]

今日から思い切って2年前、正確には1年半前のザルツブルクの話を始めようと思う。他にも2年前のポルトガル北部とか3年前のギリシャとか昨年秋のオーストリア東部ブルゲンラントとか色々中途半端な記事がたくさんあるのだが、ザルツブルクは2年前のも去年のもカテゴリーは作ってあるのに手をつけられずにいて、ほんのちょっとでも思い出を書き留め始めたいと思って。冬の季節に飽き飽きして、明るい夏の写真が見たくなったというのもあるかな。

めぎは旅好きであちこちに行っているけれど、ザルツブルクは2015年から飽きもせず3年連続で行っていて、それも5日間から3週間近くと毎回長丁場で、写真の量も膨大だ。2016年は5日間と最も短い滞在だから写真も少なめだけど、それでも5日間だからそれなりにいっぱいある。でも、場所はもう熟知しているので、書くのにあまり調べが必要ないというのがいいところ。ポルトガルやギリシャなどは、春の旅で季節的にも合うしあまり知られていないところばかりで面白いのだけど、もうすっかり地名など忘れてて色々調べ直さないと書けないのに対し、ザルツブルクはあまり確認せずに書けるので、仕事をしながら息抜きに書くのにちょうどいいのだ。毎年同じ場所で撮影しているので、写真の反省にもいいし。

さて、2016年夏のザルツブルクは、その前にドイツ東部の義母を訪ねて彼女の目の手術の世話をして、次にミュンヘンへ行ってそこで合流したほとんど歩けないハンブルクの義父の奥さんの世話をして、ようやく家族の義務から解き放たれてたどり着いた夏の休暇。まずはザ・ザルツブルクという感じのシーンから。
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めぎたちが最初にしたのは、カフェで一休み。めぎはアプフェルシュトゥルーデルというリンゴのパイづつみのようなケーキ、うちのドイツ人はトップフェンシュトゥルーデルという生チーズのパイづつみのようなケーキ。オーストリアに来たわ~~という気分♪
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その日の夜は早速音楽祭。
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音楽祭漬けの5日間を過ごしに来たのだ。
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着飾って音楽祭を見に来た人たちの中を走り抜ける観光馬車。これぞ夏のザルツブルク。
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この日に見たのは現代オペラ。始まる前から幕が上がっていて、何故か羊が舞台に。
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この羊さんに関しては後日新聞にも出ていた。
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演目はトーマス・アデスの「皆殺しの天使」。悲鳴のような超現代音楽にグイグイと惹き込まれて行く不可思議さがたまらない。休憩にホッと一息。
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もう見慣れたザルツブルク音楽祭会場のカール・ベーム・ザール。
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天井には乗馬学校の絵。
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3年前の「メキシコ征服」もそうだったが、現代音楽のオペラは非常に面白い。だから、日程が合う限り、ザルツブルク音楽祭では必ず現代オペラを見に行くことにしている。素人的な感想だけど、あの現代音楽の節を歌うことができるオペラ歌手って、ホント凄い。あれを歌いながら演技できるのも凄い。一日目の夜はこうして凄いな~凄いね~と暮れていった。
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撮影: D600 + 20mm(F1.8), Nikon1 V3 + 18.5mm(F1.8)
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