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幸せな人達 [小旅行]

今日も先週末のお話を。

先週土曜日に訪ねたシュロス・ブルクでは、結婚式の人達を見かけた。
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ちょっと遠かったのでトリミング。男の人、タスキをしている・・・きっとBurschenschaft(ブルセンシャフト)の人なんだわ・・・ブルセンシャフトとはドイツの学生結社で、現在右翼系。
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近くには立派な車に花輪。
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これが結婚式関係者用車のマーク。なにやら近くの銅像の影が不気味・・・
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さて、場所を移動しこちらはアルテンベルガー・ドームの近くのホテル。ここにも結婚式のカップルが。
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車待ちの花嫁さん。これはトリミング。
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カッコいいカメラウーマンさん。
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カッコいい車!
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排ガスは凄まじかったけど。
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最後に、フェラーリ・パーティーの方々。
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楽しそう・・・フェラーリを運転できるなんて、幸せな方々だわね。
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アルテンベルガー・ドーム [小旅行]

現在、先週末に来客と訪れたところの話を連載中。

シュロス・ブルクの次に訪れたのは、13kmほど離れたところにあるアルテンベルガー・ドーム。
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このアルテンベルガー・ドームというのは、昨日ご紹介したシュロス・ブルクの持ち主だったベルク伯爵家がもともと居城としていたところに建てられた大聖堂。ベルク伯爵家が12世紀にシュロス・ブルクの方へ居を移したためここはアルテンベルゲ(古いベルク家の地)と呼ばれ、跡地に修道院が建てられたのだとか。ドームというのは本当は大司教のいる大聖堂のことを指すのだが、ここに大司教がいたことはなく、規模が大聖堂並みに大きいためドームと呼ばれたらしい。
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中はシンプルだが綺麗なステンドグラス。
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1857年以来、カトリックとプロテスタントの両方に使用されているそうだ。
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ちょうど中でオルガンの音に合わせて賛美歌の独唱のリハーサル中で、とても厳かな雰囲気だった。
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こういうのはカトリック風。
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この日はお日様が出たり入ったり。光の差した瞬間を狙ってパチリ。
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その敷地内にかなり立派なホテル・レストランがあって、結構多くの人が食事・休憩中だった。
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そこでめぎたちも再びお茶タイム。ここでもシュロス・ブルクに引き続き比較するつもりでベルク風ワッフルを頼んだのだが、ここはチェリーが冷たくてワッフルが四角かった。でも、味は美味しく、お茶も葉っぱからいれたタイプで(ドイツではティーバッグの場合が圧倒的に多い)、食器が立派でゴージャス。その分お値段も1.5倍くらいお高め。
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うちのドイツ人はアップルケーキを食べたのだけど(既に大きな一口をぱくりと平らげたあとで撮影)、これもとても美味しかったとか。ドイツのケーキはこのように日本的に言えばタルトに近く、生クリームがこのように横につく。
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シュロス・ブルクの方は観光客に外国人が多かったのだが(それも中国人がいっぱい!)、このアルテンベルガー・ドームの方はドイツ人が圧倒的に多く、あとはオランダ人や東欧系のみ。まあ大聖堂しか建ってないし、それもたいして有名でもないし、基本的にこの辺はハイキングをするところだからね・・・
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シュロス・ブルクでベルク風ワッフルを [小旅行]

今日から数日は、先週末の来客とのお話を。と言ってもきちんと調べる時間はないままなので、歴史的な説明は話半分にどうぞ。

来客はいつものハンブルクの友人夫婦。今年は一緒にどこに行こうかという話をしていたときに、ウィーンに一緒に行こうという案もあったけど日程が合わず、彼らが所要でこちらの方に来るのに合わせて週末うちに泊まっていただくという形になった。お互い忙しい時期なので遠出をせず、近場をちょっとドライブしてゆっくりおしゃべりしましょ、ということで、土曜日にやってきたのはデュッセルドルフから37kmほどのSchloss Burg an der Wupperというところ。訳すと「ヴッパー河畔の城城」・・・いや、これはミスタッチではなく、また変換ミスでもなく、Schloss Burg(シュロス・ブルク)を訳すとまさに城城となるのだ・・・厳密に言えば、シュロスというのは宮殿に近く、ブルクというのは要塞に近い。
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中世の城っぽいのだけど、19世紀に復元されたものなのでオリジナルではない。シュロス・ブルク(宮殿要塞)という名になったのもその辺に訳があるのかもしれない。というのは、19世紀は要塞としての城が建てられることはもはやなく、富を誇示する宮殿の時代だったから・・・ま、これはただのめぎの推測だけど。この辺りは11世紀頃からBerg(ベルク)伯爵家が治めており、オリジナルの城は13世紀初め頃この御方Engelbert II(エンゲルバート2世)が塔やら城壁やらを改築したものを基礎とするようだ。
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ベルク伯爵家はケルン大司教だったりリンブルクという街を治めたり色々歴史があるようだが、デュッセルドルフもベルク伯爵家と大いに縁がある。というのは、1288年にデュッセルドルフに都市権を与えてくれたのがベルク家のグラーフ・アドルフだったから。その他、17世紀のヤン・ヴェレムもデュッセルドルフでは有名で、だからベルク伯爵家の城はデュッセルドルフのゆかりの場所と言えるところである。
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ベルク伯爵のかつての所領地にちなんで、この辺りの山地一帯はBergisches Land(ベルク家の国)と呼ばれている。一方、Berg(ベルク)は訳すと「山」という意味なので、Bergisches Landと聞くと、山の国、という意味にも聞こえ、まさに山地であるためなんだかややこしい。
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それはともかく、城の中は騎士の時代の博物館になっているのだが、中は見学していない。
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めぎたちは景色を楽しんだあと、こんな塔の下で・・・
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Bergische Waffelnを食べた。これは訳すと「ベルク風ワッフル」と言い、デュッセルドルフやこのベルク地方でメジャーに食べられる。まあ普通のワッフルなのだけど。粉砂糖をふりかけただけのものや、生クリームつき、アイスクリームつきなどいろいろ種類があって、めぎはこのチェリーソースつきにした。ちなみにチェリーソースは熱々。
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今日の話はベルクだったりブルクだったり既にややこしいのだが、このBergische Waffelnというのが、日本人にはさらにややこしい。上に書いたようにこれは訳すと「ベルク風ワッフル」というのだが、読むとベルギッシェ・ヴァッフェルンとなり、それは日本人的にはBelgische Waffelnと同じ。しかしBelgische Waffelnの方は「ベルギー風ワッフル」という意味で、場所が全く違うのだ。(ドイツ人はこのrとlをしっかり発音し分けている・・・前者はベアギッシェに近く、後者はベルギッシェに近い。)ワッフル自体はどこがどう違うのかと思ってちょっと調べてみたけど、生地の作り方・配合が若干違うらしい。形はベルク風はハート型に焼くのがメジャー。熱々のチェリーソースをかけるというのもベルク風。でも、ベルギーワッフルにもチェリーをかけたのがあるし、ベルク風ワッフルの店に四角いのがあったりするので、なんだかはっきりしない。まあワッフルなんだから似たようなものだわね・・・

お昼を過ぎると、人が多くなってきた。
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それと同時にめぎたちはここをあとにした。
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友人が駐車場の精算をしている間、光が差さないかなあと粘ってみたけどダメだった・・・
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つづく
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