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嵐の跡 [ウィーンとブルゲンラント 2017年秋]

現在、10月末の秋旅の話を連載中。

辛抱強く待っていた甲斐あって、青空に!
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きゃあきゃあ♪
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しかし、こういう景色を印象的に撮るのってものすごく難しい。明け方とか日没後のブルーアワーとかだったら素敵なのかもしれないが、こうやって広角で青空入れて絞って太陽まで入れて明るく輝くウィーンと黄葉の景色をあれこれ撮ってみたけど、なんだかパっとしなくてねえ・・・ああ、めぎ、へたっぴだ~おんおん・・・と言うか、写真を撮りに来る時間帯が間違っているのだけどね。

同じ時にスマホで撮ったもののほうが意外といいような気さえするし。
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このとき、1インチのV3に30-100mmの望遠ズームをつけてサブとして持ってきていたので、それでウィーンの街をクローズアップ。手前に見える丸いのが付いている塔はフンデルトヴァッサーのゴミ焼却所で、その右奥にシュテファン大聖堂が見える。
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上の写真のずっと左の方にドナウ河。これは国連都市辺り。
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フルサイズ用の70-200mmF2.8を持っていたらどんなふうに写ったかな。300mm単焦点F4だったらどうかな・・・などと妄想が広がる。冷静に考えれば、既に持っている800g弱のフルサイズ用70-300mmF4.5-5.6さえ持ち出さずにこうして1インチで済ましているのだから、1.5kgのレンズなんて無理かもしれないんだけど。でも、写りが素晴らしいとわかったら、重くても持っていくかしら・・・うーんうーん・・・

さてさて、太陽の注ぐ景色も撮れたし、そろそろここをお暇しよう。
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↑この上の写真でちょっと気がついたかしら・・・昨日の記事にもちょっと書いたけど、この前日からこの日の午前中にかけて、ウィーンはかなりの突風が吹く嵐だった。その風で倒れたのか、突風に備えて予め寝かせたのか定かではないが、ここのこの鉢植えが全て倒れていた。まあみんな同じ方向に綺麗に倒れていて、どこも壊れていないので、予め倒しておいたのだろうと思う。でも、よく見るといくつかは立っているし、やっぱり倒れたのかな。
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この近くの場所では、めぎたちがここに到着した頃、おそらくその突風で折れて倒れてしまった大きな木がこんな状態に横たわっていたのだが・・・(これはスマホで撮影)
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引き上げるときには片付け隊が到着してすごい勢いで作業中だった。
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数年前のデュッセルドルフみたいに街中の木という木が倒れるような事態ではなかったのが幸いだけど、結構な突風だったのだ。宿の近くで路駐の車に枝やどこからか飛んできた看板や鉢植えが撃沈していたのも見かけたし、車を珍しく屋根付きパーキングに入れておいてホントよかった。

撮影: D600 + 20mm(F1.8), Nikon 1 V3 + 30-110mm(F3,8-5.6), Xperia Z5
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ウィーン4日目 [ウィーンとブルゲンラント 2017年秋]

今日からまた秋旅のお話を。

ウィーン4日目の朝は、1日目にめぎが一人で朝食を食べたパン屋さんにうちのドイツ人と。
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再びこの窓枠から外を見下ろして写していたら・・・
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卵料理が運ばれてきた。
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こうしてちょっと豪華な朝食(豪華と言ってもパン屋さんでの朝食なので一人あたり10ユーロで済んだけど)を楽しんでからちょっと散歩したのだけど、この時ものすごい風だった。突風で細い路地を歩くのは危険だと感じたほど(建物の上から看板や植木鉢などが飛んで来るので)。雲の動きも激しく、このあとものすごい土砂降りに。
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ちょうどその土砂降りの時間にめぎたちは地下鉄とバスで移動し、ウィーン郊外の山にやってきた。ここはカーレンベルクというところ。訳すと「禿山」という意味なのだが、たくさん木が生えていた。ここからウィーンが見下ろせるのだが・・・
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どんより曇りの景色をとってもつまらないので、そこにあった喫茶店(レストランかな)で一休み。
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これはスマホで。
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風が強いのでもしかしたら、と思っていたら、どんどん晴れてきた・・・
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うーん、あともうちょっと・・・かな・・・
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つづく

撮影: D600 + 20mm(F1.8), Xperia Z5
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冷え込んだ第一アドヴェント [文化の違い]

2017年の第一アドヴェント(クリスマス4つ前の日曜日)、蝋燭点火!
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日曜日は冷え込んだ。
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しんしんしんしんと・・・
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雪が降る中も鳥さんたちは元気だったけど、歩いている人はまばらで静かな日曜日の公園だった。
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午後には雨に変わり、あっという間に雪は消えていったのだけど、暗く寒々とした一日。いよいよ12月だわ~と実感。

午後にはめぎ家恒例の第一アドヴェントの儀式を遂行。
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義母がザクセンから送ってくれるシュトレンを食すのが、めぎ家の第一アドヴェントの恒例行事。Kein Tag ohne Liebeというのは「愛の無い日は無い」という意味だが、このLiebe(愛)とは実はシュトレンを作っているコンディトライ&パン屋の名前。

本当はシュトレン専用の大理石のまな板も持っているのだけど、それはうちのドイツ人が調味料を置く台として使ってて、以前はそれでもシュトレンの時期だけ片付けてシュトレン用に使ったのだが、とうとうそれも割愛。そんなわけでめぎがかつて20年くらい前にハンズで買った檜のまな板を使用♪
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そしてもう一つ、第一アドヴェントに解禁するのはフルーツラム酒漬け。いや、ラム酒のフルーツ風味と言った方がいいかも知れないわね。毎年夏にこれを作るのがめぎ家の恒例だったのだけど、実は今年は作っていない。と言うのは、昨年作ったのを昨年ほとんど飲まなかったので・・・昨年のアドヴェント期は気分的にそれどころではなかったので・・・ほとんど余っていて、勿体無いので今年は作らず2年物をいただくことにしたのだ。
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いただきまーす♪ うちのドイツ人はこのバターたっぷり使われたシュトレンにさらにバターを塗って食べる・・・凄いよなあ。あ、そうそう、ドイツのバターは無塩。だから甘いものの上に塩気というわけではない。
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テーブルの上に置かれたのは毎年おなじみのクリスマスピラミッド。一番下が生まれたばかりのイエス・キリストを囲む聖家族とそこへお祝いに駆けつける三賢者たちと蝋燭で・・・
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その上でぐるぐる回っているのは厩のすぐ近くにいたと言われる羊さんたちと羊飼いで・・・
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その上でぐるぐる回る羽の下でラッパを吹いて救世主誕生を知らしめているのは天使たち。
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このように、クリスマスとはホント宗教行事なのよね、と実感するクリスマスピラミッド。今年もこのぐるぐる回る影を眺めながら食事する12月がやってきたんだわね。
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撮影: D600 + 105mm(F2.8)micro/ 58mm(F1.4)
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