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リゾートホテル内の部屋や食事 [2016-17年年末年始 ボルネオ]

現在、2016年12月末のボルネオの話を連載中。

ここはボルネオ島マレーシア領サンダカンの近くのセピロックのリゾートホテル。熱帯雨林の中に沼や川があって、結構大きなトカゲもいるところ。飼っている訳ではなく野生の生物がその辺にうようよしてて、熱帯雨林の自然を観察しながら休暇を過ごせるようになっている。
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泊まったシャレーは入口前にテラスがあって、ハンモックに横になったり椅子に座ったりして川と熱帯雨林を眺められるようになっていた。
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部屋の中にも四方八方に窓があり、入り口以外は鬱蒼とした緑に囲まれているのがわかった。
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到着したのは昼過ぎで、まずはこのリゾートのすぐ近くのオランウータン保護センターを見学に行った。夕方戻ってきて沼を見ながらビールで乾杯。マレーシアはイスラム国家なのでアルコールはご法度だが、観光客向けにタイガービールが用意されている。こんな缶ビールだけど、とても美味しく感じる。
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周り中が植物なのに、建物のあちこちに鉢植えが飾られているのがなんとも面白く感じた。
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夜になり、夕食の時間。
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初日の夜はリゾートホテル内のレストランで。美味しいという口コミを読んでいたので楽しみにしていたのだが、これが観光客向けに上品に整えられた料理ばかりで、しかも現地価格から見ると法外に高く(つまりはユーロ換算するとドイツと同じような値段なのだ)、たしかに味は美味しかったけれどうちのドイツ人は不満だった。
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翌朝。
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このリゾートホテルは朝食がついていない。これまた結構なお値段。ジャングルの中だから外に食べに行くところも限られ、そこにつけこんでいるという気もしなくはない。
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しかし、ジャングル内でこれだけの設備を快適に維持するには、結構な費用もかかるのだろうし、それ相応の対価が求められるのも仕方がないのだろうな・・・とうちのドイツ人も自分で分析していたけれど。
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撮影: Nikon 1 V3 + 18.5mm(F1.8)
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だんだんと目に入ってくるもの [2016-17年年末年始 ボルネオ]

現在、2016年12月末のボルネオの話を連載中。

ボルネオ入りして数日立つと、それまで目に入らなかったものがだんだんと見えてくる。
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緑色にもこんなに様々な緑があるんだなあということとか。
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まだ咲いていないものとか。
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特に綺麗でもないけど不思議なものとか。
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どういう形状なのかよくわからない幹とか。
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リゾートホテルの中はこんな通路で結ばれているのだけど・・・
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その足元とか・・・
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通路の下とか。
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発見に次ぐ発見が続き、とても見きれない。2泊3日しか予約しなかったのが悔やまれるほど。
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ここにいたときにはまだドイツでの仕事の疲れとボルネオまでの移動の疲れが抜け切れていなかったし、このあとダイビングのライセンスにチャレンジすることになっていたのでその学科予習もあったしで、例えば夜行性の虫や鳥や動物を観察して歩くナイトウォークなどにも参加しなかった。いつかそういうのにも参加できるような余裕のある滞在がしたいなあ。

海が好きなめぎ家としてはジャングルの中に閉じこもるというのも一つの新たな試みで、とりあえず2泊で十分と見積もっていた。それが、今回の経験を通し、いつかまた熱帯に行く機会があったらもう少し長く滞在したいなあと思えるようになった。それだけ魅力的なところだったということである。
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このときの旅では1インチのニコワンのV3を使っていた。暑くて、重いフルサイズカメラをぶら下げて歩く気力がなかったからだ。まあこれで撮れるものを撮ろうというスタンスで、ダメならいいやと諦めてもいたのだが、これだけの素晴らしい写りにビックリ。フルサイズに拘る意味をちょっと考えてしまう・・・


撮影: Nikon 1 V3 + FT1 + 70-300mm(F4.5-5.6)/ 18.5mm(F1.8)
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熱帯でまず目に入るもの [2016-17年年末年始 ボルネオ]

現在、2016年12月末のボルネオの話を連載中。

北国から熱帯地方に行ってまず目に入る物はやっぱり熱帯ならではの花。最初は綺麗な色の花ばかり撮っていた。
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ハイビスカスは分かるけど・・・
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あとは名前がわからない。植物園ではないから、植物の名前の表示なんかもないし。でもこの白い花はあちこちで見かける特別珍しくもない花。とは言え枯れ木しか無い真冬のドイツから行くと、この白が鮮やかで目に沁みる。
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それから目に入るのがいろいろな木の実。いや、実を言えば、実なのか種なのか根なのか何なのか分からないのだけど。
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これも何なのかやっぱりわからないけれど、結構よく見かける実。そして、熱帯って常夏で緑青々としたイメージだけど、実は枯れ葉や枯れ枝も多いということに徐々に気がついた。新陳代謝が活発なのだろう。死と再生が目まぐるしく繰り返されているというか。
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枝なのか根なのかなんだかわからないものが空中に腕を伸ばしているのも多い。ランの一種なのかな。
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こういうのが入り乱れてとにかくいっぱいあるので、しばらくいると目に入らなくなる。贅沢なことだ。次に目に入ってくるのが、小鳥たち。これもわんさかといる。そこら中からぴよぴよチーチーと鳴き声も。
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宿のテラスに腰を据え、1インチカメラにアダプターでフルサイズ用の70-300mmをつけ、最高で換算810mmで目に入る小鳥たちを追ってひたすら撮影。アダプターを使った場合フォーカスが中央一点のみなので、めぎの腕では動き回る小鳥たちになかなかピントを合わせきれなかったのが残念。
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次回また南国へ行く機会があったら、ニコワン専用の超望遠レンズを用意しようかなあなんて思ったりするけど、結構高いし、それならピントが合わせやすいのかは全くわからず、躊躇してしまうところ。200-500mmとかのフルサイズ超望遠は憧れるけど重すぎて、休暇に持っていくのはたぶん無理だしね。持っていっても、蒸し暑いので重いのは担ぎたくなく、結局使わず仕舞いになると思うのだ。

魅力的な鳥はいっぱいいるけれどその場所が綺麗だとは限らず、傷んだ花ばかりだったりもする。また、魅力的な花はいっぱいあるけれど、実は虫もいっぱいで、傷んでなくて虫もいなくて被写体として綺麗な花を見つけるのは至難の業。つまり、作品作りという意味では被写体を見つけるのはかなり難しい。手入れの行き届く植物園の方がよっぽど綺麗で見つけやすいように思う。まあこれが生命なのだから、すべてを含めて撮るというのも良いかもしれない。
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撮影: Nikon 1 V3 + 18.5mm(F1.8)/ FT1 + 70-300mm(F4.5-5.6)
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