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分水界のことなど [南西ドイツ 2017年6月]

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現在、6月中旬の南西ドイツの旅の話を連載中。

ドナウ源泉の近くには、もう一つ重要な地点がある。ドナウ河とライン河の分水界。
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Wasserscheide(水の分離)って?とその場で教えてもらったことによると、この地点で川の水系がドナウとラインに別れてて、それはすなわちヨーロッパの黒海の水系と北海水系の分かれ目、境界になるということらしい。日本語で分水界とか分水嶺というようだ。ちなみにライン河の源泉はスイスのトーマ湖だけど、それがドイツのボーデン湖に流れ込み、そこにドナウと同じ源泉から来た河も流れ込むので、ラインにはドナウの水も入るということらしい。それはともかくこの分水界の地点に立ったドイツ人たちは殊の外感動していた。彼らにとっては源泉を見たことより分水界の地点に立ったことのほうが感動的だったようだ。その感動の様子は、喩えて言えば、日本人がEU内で国境線上に立って感動するのと似てるかな・・・大陸が黒海側と北海側に分かれている地点というのは国境を超える話で、スケールが大きいわね。

さて、この近くにはレストランがあって、ちょうどお昼時になったので・・・
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ここでランチ。
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↑運転手の友人のご主人の方はお水(ガス入りミネラルウォーター)で、うちのドイツ人はリンゴジュースのガス入りミネラルウォーター割(アップルソーダというのかしら)。女性陣のみビール♪

お昼にはこの辺り(シュヴァルツヴァルト)の料理であるマウルタッシェンというのを。中に肉とほうれん草の入ったカネロニというか大きな餃子のようなもので、コンソメスープ味。
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ここは宿泊もできるようだ。
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こんなところに泊まって、ドナウの源泉と分水界を見る以外に何をするかと言えば、ハイキングとか・・・
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リュージュとか・・・(夏もできるのかは不明)
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サイクリングとか。この辺りは車もバイクも禁止で、更に馬車も禁止だって!
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乗馬ならいいんだろうか・・・などといろいろ考えてしまった。残念ながら見かけなかったけど。

自転車とハイキングの人が結構行き来していた。
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そんな休暇の過ごし方もあるのよね。
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めぎの仕事は、高校がこの金曜日に無事年度末を迎え、この週末から夏休み突入!でも、大学がまだあと2週間あるので、休暇はまだ。だから仕事のあるこの2週間のうちにうず高く積み上げた状態のプリントの整理などしてしまおうと思うのだけど、なんだかやる気わかないわ・・・

撮影: D600 + 70-300mm(F4.5-5.6)


Furtwangenのドナウ源泉はこちら。


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