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3月初旬の公園 [小さな出来事]

雨に煙るデュッセルドルフ。
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↑これは3月9日木曜日の撮影。この日に限らず、ここ2週間以上雨が多い。

北ドイツの義妹の家の話の途中だけど、今日はやっぱりめぎにとっても特別な日なので、ちょっと別記事を。激しい雨で土が跳ね上がったこんな姿を見ると、津波の後の町の様子が思い出される。
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更地のように綺麗に整備されたところにぽつんぽつんと芽が出てきているのを見ると、津波の数年後に訪ねた東北で更地に新しい家がぽつんぽつんとしか建っていなかった景色が思い出される。
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古い物は少しずつ除去され、新しい初々しい芽が出てくる季節。
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それは慶びであると共に、残酷なことでもあるわね。
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人々の思いは様々。めぎの思いもその一つ。それぞれの思いが積み重なり、どれかは花開き、多くは埋もれ、花もいつかはその時を終え、いつしか礎になっていく。そんなことを雨の公園で思う。
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またこの青い花が咲く季節になった。
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またこの黄色の花も咲き始めた。
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このブログを始めた頃からずっとずっと繰り返し撮り続け、書き続けているこの季節の巡り。
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この一年は、その一年の巡りが加速度を増したように感じる。
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撮影: Nikon 1 V3 + 18.5mm(F1.8)
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