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ダイビングらしいダイビングの経験 [2016-17年年末年始 ボルネオ]

現在、ボルネオでのダイビング講習の話を連載中。

めぎ、意を決して後ろへでんぐり返し!
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↑マスクが衝撃で外れないように前後を手で押さえ、レギュレーター(呼吸器)を咥え、フィンが船の手すりに当たらないように足を交叉して。でんぐり返しと言っても実際は回転はしてなくて、背中から落ちる感じ。

ばっしゃーん!!
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ぶくぶくぶくぶく・・・

できました~~パチパチパチ♪ こんな風にOKサインを出すのもスキル練習の一つ。安全のため、相手と常に身振り手振りでコミュニケーションしなければならないのだ。
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使ったカメラはニコンのAW130というコンデジ。30mまでハウジング無しでOKという優れもの。今回の旅のために新しく買って持ち込んだ。ハウジングを買ってもっと良い写りの写真撮りたいな~と思うけど、それはダイビングが上手くなってからね。旅の前にはライセンスが取れるかどうかも疑わしかったので、お遊びカメラでお茶を濁すことに。と言ってもAW130はお遊びにしては十分優れものだけど。

さて、オープン・ウォーター・ダイブ3の内容はこちら。
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ここで水中コンパスの使用を実践。コンパスをセットし、行きたい方向へ移動し、また戻ってくるというもの。それからまたもやマスクの脱着。もうかなり慣れたけど、やっぱりこのスキル、嫌い。

水中でのめぎ。ホバリングしているところ。
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それから少し探検。こんなお魚?も。海の下は本当に美しい珊瑚礁。やっとダイビングらしいダイビングが出来るようになって嬉しいな。でもまだ、写真撮影どころじゃないけどね。
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そうこうしていると、マスクが曇ってしまって、よく見えない・・・油膜はインストラクターさんがしっかり落としてくれたのでもう無いはずなのだが、鼻で息を吐いちゃってるのよね。うーん、どうしよう・・・と思っていたら、水中でマスク脱着スキルをやると、一気にまたよく見えるようになった。そうか、水中で眼鏡が曇ったら、わざと水を入れてクリアすればいいんだわ。このスキル、そういう風に使えるんだわ・・・そう言えば、インストラクターさんもよくそうしているわ!この件に関しては、ダイビング前にしっかり曇り止めを塗ればいいのだろうが、講習中は曇り止めを塗ってなかったのだ。と言うのも、インストラクターさんはそんなの使ってなかったし、塗ったりする暇もなかったし。そう言えばこのダイビングショップでは曇り止めを塗るなんてことをしている人は見かけなかったな。お国柄かしら。

なんだかあっという間に時は過ぎ、浮上して水面で再び器材の脱着をやらされて、ようやく船へ。
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そしてうちのドイツ人たちシュノーケルチームをピックアップし、さらにファンダイビングチームもピックアップし、お昼休憩へ。
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3では16メートルまで潜ったのね~35分も潜ってたのね。
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残念ながらお昼の写真は全く撮っていない。が、お昼を食べていたときにインストラクターさんがめぎにこう告げたことは鮮明に覚えている。

イ「海の実習はあともう一回だけ。最後の一回はスキルなし!」
め「ええっ!?明日は・・・?」
イ「明日はフリー。ホテルでのんびりできるよ~」
め「でも、スキルは・・・?全部終わったの?」
イ「ぜ~~~んぶ終わった。あともう一回は、是非是非ただただダイビングを楽しんで。」

え~~~~~~!!!!!もうあのスキルがないなんて!!!

今、記事を書きながら一つ一ついつ何をやったかを思い出し、確かにスキルがこの時点で全部終了していることが分かるのだが、やっていた間はめぎはただ言われたことを次々こなすのでいっぱいいっぱいで、どこまで終わったか、あと何が残っているかはもう全く把握していなかったのだ。いつの間にスキル終わったの・・・?めぎはもう本当にあの嫌なスキルをやらなくて良いの~?わたし、ホントにこれでもうライセンスとれるってこと!?きゃ~~~~それは、なんと、突然開けたパラダイス♪ 世界はバラ色。海もバラ色に見えるほど。

そして最後のダイビングへ出かける時間になった。


つづく


撮影: AW130
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