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叔母の家で [南西ドイツ 2017年6月]

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6月中旬の南西ドイツの話は本日最終回。

ここはうちのドイツ人の母方の叔母の家。
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叔母は趣味で絵を描き、飾ってあるのは全て自分の絵。ちょっと美術館みたい。もうすぐ80になる叔母は、約20年前にご主人を亡くしてからずっと一人で住んでいる。一人娘(うちのドイツ人の従妹)も450kmほど離れた町に住んでいるから、本当に一人。家はアパートだが日本で言えばマンションの2LDKみたいな広い間取りで、リビング、ダイニングキッチン、バスルーム、トイレ、その他に部屋が2つ(それぞれ20畳くらいのと12畳位)、そして広いサンルーム。この他に地下室もあるし、田舎だからということもあるけれど、このドイツの住宅環境ってホント素晴らしいわね。

叔母は全くの機械音痴で、必要ともしていなくて、コンピューターはもちろんDVDプレーヤーさえも持っていない。テレビもものすごく古いブラウン管タイプ・・・映るのかな・・・
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そんな叔母なので、情報源は未だ紙媒体。これは現代事典だが、ここに載っていない情報は雑誌や新聞の切り抜きを挟んでいっているようだ。ああ、昔はこうだったわよねえ・・・
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町はナーゴルトというところ。町の真ん中は先日来ご紹介した町のようにいかにもドイツらしい木組みの家の並ぶ伝統的な街並みなのだが、住宅街はその周りの坂にある。これが家のサンルームから外を眺めた景色。
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今回は旧市街を訪ねていない。以前訪ねた話はこちら

叔母は赤ワインしか飲まないのだが、めぎたちのためにこの地方(バーデン地方)の白ワインを用意してくれていた。
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料理はトマトづくしのサラダが2種類と・・・
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シュヴァルツヴァルト地方の(マヨネーズやヨーグルトを使わずピクルスの酸っぱい漬け汁をベースに味付けした)ポテトサラダと・・・
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ウィンナーとフリカデレ。ウィンナーは茹でて食べるタイプのもので、フリカデレはハーブの利いたドイツ風ハンバーグ。
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ここに寄ったのは、叔母のご機嫌伺いもあるが、うちのドイツ人が自分の子供の頃のあれこれを尋ねたかったから。実の母親が記憶曖昧だったり忘れてしまったりしていることを、叔母の方がよく覚えていたりするのだ。
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話に花が咲いても10時を過ぎるとお開きにするのが高齢者。この日は10時半位まで頑張ってたかな。おばさん、ありがとう。

そして次の日の朝。チーズがとても美味しかった。
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朝食後、めぎたちはデュッセルドルフへの帰途についた。以上で南西ドイツの旅行は終了。やった~全部書ききったわ!

撮影: D600 + 58mm(F1.4)/ 35mm(F1.8)
nice!(31)  コメント(7) 

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コメント 7

Baldhead1010

今は要らぬ情報が氾濫しすぎています。

紙ベースの遅い情報だけでも十分生活できますね。
by Baldhead1010 (2017-08-25 04:42) 

Inatimy

見事な朝食♪ パン、ハムやサラミ、種類が豊富でいいいな^^。
by Inatimy (2017-08-25 05:30) 

YAP

昔ながらの生活スタイルを守るのも難しい世の中になってきていますが、そうできたら反って暮らしやすいことも多い気がします。

by YAP (2017-08-25 08:24) 

笠原嘉

ドイツの田舎はホントに空気が良くて
いいですよね。
お部屋の中もセンスの良さを感じます。
私の自宅のように無造作にいろいろな
物が散らかっていない。まるで、モデ
ルルームのようですね。    ^^;
by 笠原嘉 (2017-08-25 09:23) 

ナツパパ

晩ご飯も朝ごはんもどちらも美味しそうです。
ゆっくりと頂いたら、とても満足できそう。
ああ、またドイツ、行きたいなあ。
by ナツパパ (2017-08-25 20:25) 

engrid

お夕飯も、朝食も おいしそう
ゆっくりお話しながら、弾みましたね。。
ピクルスだけの味付けのポテトサラダ、お味はどんなかしら
by engrid (2017-08-26 00:50) 

mimimomo

ドイツの昔(?)の生活が偲ばれます^^
叔母様も甥御さんご夫婦の訪問が嬉しかったのでしょうね。
by mimimomo (2017-08-30 14:22)