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ダイビング講習3日目の始まり [2016-17年年末年始 ボルネオ]

今日からまたダイビングのライセンス講習のお話を。

大晦日から始めためぎのダイビングへのチャレンジは、1日目に多くの難関をクリアし・・・英語で受けるという難関を予習でクリアし、海面の1~2メートル上から飛び込むという難関を決死の思いでクリアし、マスク(ゴーグル)に水を入れて水中でその水を外に出すという難関を練習でクリアし、10分間上向きで浮き続けるという難関をインストラクターさんの的確なアドヴァイスでクリアし・・・2日目の初っ端でうちのドイツ人がギブアップするという想定外の最難関も意地でクリアし、お正月を祝うどころではないくたくたよれよれの元旦を過ごしたところまで既にご紹介した。今日から3日目のお話に突入。

1月2日の朝、いつものように朝6時半からラウンジで朝食を取りながら、ああまたあそこで辛いスキルの練習をするんだな・・・とどんよりしていためぎ。この日はもう全然行きたくなかった。
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行きたくないけど、でも、ここまでやったんだから最後までやらなきゃ!と自らに鞭打ってやってきたガヤ島のいつもの波止場。ここ、もう何回往復したか分からない。
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浜辺で寝ころんでぼんやりしていたいな・・・なんて思いつつ、まずは学科講習の4と5をこなした。学科に関してはうちのドイツ人も引き続き参加。お金も払ってあるんだし、学科だけでも終わらせておけば、実習だけドイツでやるということも出来るよね、と。ドイツでゆっくり、通いで少しずつ波のないプールで練習したら、マスククリアも出来るかも知れないよね、と。
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学科講習が終わったところで、うちのドイツ人はガイドと共にシュノーケルへ。ウキウキでかけるうちのドイツ人。いいなあ~・・・めぎは容赦なく重いダイビング器材を背負って海へ。この日はまず限定水域の4を。
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4にもまたこれでもかとあれこれ嫌なスキルがあった。「水面でスクーバ・キットの脱着」というのは、そんなに難しくはないが非常にめんどくさい。「マスクなしで泳ぐ」というのは実際何メートルだったか何分だったかもう覚えていないが、水中でマスクを外し、しばらく泳ぎ、その後またマスクを水中でつけ、水をクリアするというものである。鼻をつまんでていいよ、と言われていたが、つままないと結構怖い。うちのドイツ人じゃないけど、鼻で息しちゃいそうなんだもの。

それから、この日の最大難関は「フリーフロー・レギュレーター呼吸」。レギュレーターというのは水中での呼吸器だが、それが壊れて空気がフリーフローした場合に、漏れる空気を水中で吸ってそれで呼吸するという、なんだかとてもあり得ない話である。フリーフローするとレギュレーターを咥えていては普通に呼吸出来ないので、レギュレーターから口を少し離して漏れてくる空気を吸い込む、と言うのだが、それを説明されても、空気と共に水も吸い込んじゃいそうな気がする。本当に出来るのか?半信半疑でとても水中で一発勝負する気になれず、インストラクターさんに待っててもらって、海面で一度やってみる。ほうほう。こんな感じなのか・・・次に、顔だけ水中に入れてやってみる。ほっほ~ほんとだ、できるわ~水を吸い込んだりしないで呼吸出来るのだ。いや~面白いわ、これ・・・と、海面で浮きながら一人数回トレーニングをし、意を決して水中に潜り、このスキルをクリアしたのだった。

今思えば、めぎはダイビングの個人レッスンを受けていたようなもので、本当にラッキーとしか言いようがない。一人のインストラクターに最大4人までで講習をするそうで、別の日程なら知らない人と一緒だったかも知れないのだが、大晦日からの日程を選んだおかげで申し込みはめぎたちだけで、うちのドイツ人がギブアップした今や、生徒はめぎ一人。インストラクターさんを独り占めして、めぎは自分のペースでやらせてもらっていた。疲れたときや出来ないときやまだ決心がつかないときは臆せず待たせ、出来る!と自分で思ってからチャレンジ。そういうのは、他の人がいなくて気兼ねが要らなかったから出来たとも言えるわよね。インストラクターさんも、またかよ~とか、のろいな~といったシグナルは全く出さず、非常に忍耐強く待っててくれたので、とても助かった。こういう「待つ」能力は、教える者にとって最も大事なことだわね。めぎも見習わなくちゃ。

その他、着底しないとか、水底に触れないとか、ホバリングとか、珊瑚礁の上で珊瑚に触れずにダイビングするためのスキルを練習し、4は終了。

そして限定水域5へ突入。
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今度は水中でスクーバ・キットとウエイトの脱着。ああ、ホント、めんどくさい。でも、だんだんと慣れてもきて、あまり綺麗な着方じゃないけどなんとかクリア。海底に沈んでいる船とか、岩とか、隠れている魚とかを見てちょっと楽しんで浮上。

ここまで終わったところで海から上がって休憩。シュノーケルチームも同時に休憩。うちのドイツ人は感動でエキサイティングしている。素晴らしい珊瑚礁だったらしい。いいわね~めぎはまだ珊瑚礁なんて見てないわ・・・

休憩が終わると、今度はファンダイビングチームとシュノーケルチームと一緒に船で海へ!
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サピ島沖だったかマヌカン島沖だったかもう全く思い出せないが、その辺りでまずファンダイビングチームを下ろす。6~7人にガイド3名。見ていると、器材は全てダイブショップの人が準備万端整えていてくれてて、自分でセットする必要は全くないようだった。みんな、船の上で背負うだけだったのだ。そうか、ライセンスを取れば、あとはこうやって準備してくれるツアーに参加すればもう自分で用意する必要がないのかも。もっと上のライセンスを取るならまだしも、ただレジャーでダイビングするだけなら、ショップの人がちゃんとやってくれるものなのね、きっと。
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みんなが順番に海へ入っていき、そこから少し離れたところへ船で移動。今度はシュノーケルチームを下ろす。シュノーケルはうちのドイツ人と、もう一人中国人の女性の二人きり。この女性は、ご主人がダイビングに参加しているというパターン。あ、うちと似てる。それにガイドが一人ついて、贅沢なひとときだったらしい。
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そこからまたちょっと離れたところでめぎのオープン・ウォーター3が行われた。さて、ここで最初の難関は、ボートから後ろ向きにでんぐり返しして海に入る、と言うか、海に後ろ向きに落ちる、というものである。こ、怖いよ~~おんおんおんおん・・・この撮影はインストラクターさん。めぎのカメラAW130をお渡しし、色々撮ってもらった。
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つづく。

撮影: Xperia Z1、AW130
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コメント 7

Baldhead1010

水に対する恐怖心は人間が一番大きいのでしょうか?

ほかの動物はほとんど浮くものね^^
by Baldhead1010 (2017-02-14 04:43) 

mimimomo

めぎさんエライ!^^ 
by mimimomo (2017-02-14 06:13) 

YAP

けっこうハードに進みますね。
けど、事実上の個人レッスンであれば、サポートも万全でしょうし、安心ですね。
by YAP (2017-02-14 08:25) 

schnitzer

フリーフロー・レギュレーター呼吸・・・
とても難しそうですね。
ライセンスが取得できたら水中撮影にもチャレンジですか?
防水ケースが必要になりますね!
by schnitzer (2017-02-14 20:14) 

テリー

頑張りましたね。
これで、世界の海を、ダイビングできますね。
うちの娘も、マレーシア、ティオマン島で、ダイビングのライセンスをとって、その後、時々、海外の美しい海に、ダイビングに行っていました。
by テリー (2017-02-14 21:45) 

Inatimy

ずーっと難関続き・・・でもそれを順にこなして乗り越えていくめぎさん、
見事な取り組み♪
後ろ向きにでんぐり返しで海に入る・・・考えただけでもゾクッときます^^;。
体力的にも精神的にも強くないとダメなんですねぇ、ダイビングって。
by Inatimy (2017-02-14 22:09) 

ぽりぽり

チャレンジされましたねぇ〜。綺麗な海に潜るのは楽しそうです。
by ぽりぽり (2017-02-14 22:12)