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ポルトガルの旅・ダイジェスト [ポルトガル北部]

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ポルトガルの旅の話を書きたいのだけど、写真の整理をする時間がなかなか取れず。でも、やっぱりちょっと気持ちが旬のうちに書きたいので、「めぎはいまここ」でスマホでアップした写真のところをデジイチで撮った写真を載せながら、その場所のことをダイジェストで振り返ろうと思う。

今回の旅では、デュッセルドルフからまっすぐポルトへ飛んだ。直行で2時間半くらい。日本やマレーシアなどまで飛ぶ旅と比べ、ずいぶん楽だ。ポルト空港でレンタカーし、まずはポルトに2泊。その2泊はレンタカーを駐車したまま街を歩き回ったので勿体ない気もしたが、レンタカーの場所や手続き、荷物のことなど考えると空港でさくっと借りてしまう方がずっとお手軽なので、旅の間ずっと借りることにしたのだった。午後の便で、ここに到着したのは18時過ぎ。(次の2枚は24-70mmズームレンズで。)
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ポルトはてくてく石畳の道を歩き回ったのだが、「めぎはいまここ」にアップしたのはポートワイン。ここはポートワインの専門バル(バーのこと)で、メニューは、好きなワインをグラスで頼むタイプと(ボトルでオーダーするのもあったのかも知れないが、未確認)、色々な種類のポートワインを試飲するタイプの2種類が用意されている。試飲タイプのメニューを開くと、3種類のポートワインを取り混ぜて試すのもあれば、1種類の様々な等級を試すのもあるし、お安めのからとても高いのまで選り取り見取り。試飲といえども35ユーロくらいするのもある。めぎたちはトウニーとルビーの違いを勉強することと、トウニーは年数による熟成の違いを、ルビーはメーカーによる違いを知ることを目標として、そこそこのお値段の等級のを3種類ずつ試飲するコースを選んだ。左側の3本がトウニーで、左から右へ順に、レゼルヴァという7年物、10年物、30年物。右の3本はルビーのレイト・ボトルド・ヴィンテージ(LTV、当たり年の葡萄を原料にして樽で4~6年熟成させてから瓶詰めしたもの)で、最も最近の当たり年2011年のもの。確か両方あわせて30ユーロくらいだったと思う。色の違いでお分かりのように、ポートワインと言えどもトウニーとルビーは全く別の飲み物。詳しくは別に記事にしようと思う。
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3泊目はポルトから北東40kmくらいのところに位置するギマランイスという町。古城を見たりカフェで美味しいパシュテルと食べたりスーパーでバカラオなどを買ったりした楽しい思い出の小さな町だが、泊まったのは今回の旅で最もゴージャスなポサーダという宿泊施設。修道院を改築したホテルで、宿泊者のグループに56歳以上がいれば割引、というサービスを利用して2人で99ユーロで宿泊。しかしレストランやバルの飲み物がお高めで、ここでは宿泊と食事で250ユーロほど払った(まあ日本の老舗温泉を思えば2人で250ユーロで豪華に泊まってコース料理食べてポートワインも堪能してというのは破格だが、この辺りの物価を思うとこれは異常な価格)。1枚目の写真は「めぎはいまここ」とは別のアングルだが同じ部屋で、趣のあるタイルを写したもの。(ここから20mm単焦点で。)
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いかにも修道士の食堂という雰囲気だが、今はもちろんレストラン。
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噴水のあるテラスにもタイルの絵が。
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4日目はギマランイスから25kmくらい南東のアマランテという町。この古い橋が見たくて。教会もゴージャスで美しかった。
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そこからまた30kmくらい南東に行くとドウロ渓谷に出る。ドウロというのは河の名前で、その流域がポートワインの葡萄の産地。4泊目はそのドウロ河を見下ろすB&Bのようなところで。(なぜかD600では撮っておらず、V3での撮影。)
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5日目には道路沿いに東へ進み、ピニャオンというポートワインを出荷する駅の町へ。これは河の反対側から見たピニャオン。
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その辺りの葡萄畑。
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ドウロ河上流はスペインとの国境のあたり。めぎたちはドウロに沿って北東に向かい、5泊目は4泊目の場所から200km以上離れたミランダ・ド・ドウロという町。この日の宿は予約しておらず、その日の気分でその町にたどり着き、そこで宿探しをしたのだが、なんとその飛び込んだ宿のオーナーのおじいさんは英語が話せず、ポルトガル語の他はフランス語しかできなかった!これは次の日、6日目の朝の撮影。まずミランダ・ド・ドウロの教会だったか古城だったかに・・・(次の2枚は60mm)
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国境のドウロ。この辺りには葡萄畑はなく、河は切り立った崖の谷間になっている。あの橋の右がポルトガル、左がスペイン。
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橋を渡ってスペインに立って、振り返る形で橋の反対側を移した写真。
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6日目はこのあとスペインの国境地帯をかすめつつ北西に進み、ブラガンサという町で休憩、ちょっと旧市街を散歩し、そのあと西へ移動してシャーヴェスという町でまた休憩してスーパーで黒豚の燻製を買い、そこから一気に大西洋岸まで抜けて、ポヴォア・デ・ヴァルズィム(と読むのかどうか分からないが)という町の外れにある海岸のクアホテルに宿泊した。これも予め予約しておらず適当にスマホで探して飛び込んだのだが、海沿いで大当たり。
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雄大な大西洋の波を楽しんだ。
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そして6日目、ポルトに戻ってきた。この日はキリストが磔になったといわれる聖金曜日で、ドイツだったらシーンと静まりかえっているのだが、ポルトは観光客でごった返していた。見たところポルトガル人とスペイン人が大多数。この大勢の人々は、左に見える遊覧船の待ち行列。
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最後の夜景を光の筋が写るようにチャレンジ。そこそこ綺麗に撮れたので、この写真のみ、クリックすると大きいサイズのが開くようにしてある。
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そして7日目もお昼過ぎまで街歩きし、夜の便でデュッセルドルフへ帰ったのだった。この写真は以前も載せたもの。
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以上、ポルトガルの旅のダイジェスト。まわったのはポルトガルの北部のみ、全体の5分の1程度。車の移動は全部で600kmくらいだが、アップダウンの多い町を良く歩いた・・・そして、基本的に20mm単焦点で撮影。ずいぶん良い練習になったように思う。

撮影: D600 + 20mm(F1.8)、D600 + 24-70mm(F2.8)、D600 + DX40mm(F2.8)、Nikon 1 V3 + 18.5mm(F1.8)


♪ 場所はこちら ♪

Porto





Guimarães





Amarante





Mesão Frio





Pinhão





Miranda do Douro





Póvoa de Varzim



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コメント 10

Baldhead1010

海や川を背景にした景色、やっぱりいいですね。
by Baldhead1010 (2016-04-08 04:36) 

YAP

こういうダイジェスト記事では、旅行の楽しさがギュッと凝縮されてますね。
広い景色だと、広角の良さが出てますね。
by YAP (2016-04-08 08:22) 

engrid

大西洋、すばらしいながめ
地図、いいですね、位置関係がよくわかりました
by engrid (2016-04-08 18:26) 

ナツパパ

素敵な景色ばかり...ウットリと拝見しました。
異国の風景は惹かれますね。
大西洋の写真もダイナミックで、一度は見てみたいように思いました。
クルマで移動できると、ここまであちこち行けるんですねえ。
by ナツパパ (2016-04-08 20:35) 

テリー

大西洋の写真、いいですね。
ポルトガルに、行ってみたくなりました。
by テリー (2016-04-08 22:07) 

Inatimy

最初の大きな写真の夕方の風景、とってもキレイなシーン。
さらにここの夜景の写真、もう、うっとりしました。
街灯の光がキラキラ♪
2日間の駐車分を取り戻すかのような、すごい移動距離ですね^^。
山や谷のある非日常な風景を拝見して、私も気分リフレッシュできました〜。
by Inatimy (2016-04-08 22:20) 

sheri

2枚目の大きいお写真の雲が迫力ですね。
最近ネットでポルトへ行かれた方が多いので、私も行きたい街の一つになりました。
by sheri (2016-04-08 23:29) 

おじゃまま

ポルトガル、ちょっとだけ行きました。
その時、漁師さんたちのグループと一緒になり、
ご馳走になった家庭料理がすご〜く美味しかった ^^
いい思い出があります。
ちょっと、日本に似ているところもありますよね。
by おじゃまま (2016-04-08 23:33) 

miffy

ポルトガル良いですよね~
食べ物も美味しいし、人も優しいし、見どころたっぷりで
また行ってみたい国の一つです。
by miffy (2016-04-08 23:51) 

mimimomo

海が素晴らしいですね。お写真がとても素敵。
by mimimomo (2016-04-10 20:11)