So-net無料ブログ作成
検索選択

ゴミ回収 [文化の違い]

ドイツはごみの分別に非常に厳しい国で、生ごみとビニールやプラスチックと紙にハッキリ分別する上、ビンも緑と白と茶色に分別、衣類も別、粗大ゴミ回収は申込制、そしてビンとペットボトルのリサイクル回収を徹底している。スーパーに行くときに必ず飲みきったビールや水、ジュースなどの空き瓶やペットボトルを持参し、ビン代を会計から引いてもらう。以前ドイツ学生と部屋をシェアして住んでいたとき、私がペットボトルを普通のゴミに捨てようとしたら、これはお金よ!とたしなめられたものだ。15セント(20円程度)ほどのことだが、お金の問題ではなく、環境のために回収が徹底されている。
生ゴミには黒い専用のゴミ箱があって、それは各建物の地下室に設置されている。アパートの家主は、生ゴミやビニール・ブラスチックのゴミ(こちらは黄色のゴミ箱)のためのゴミ箱を、世帯数に応じて市に申請して借りているようだ。

ゴミの回収はこんな感じに行われる。


まず、各建物の地下室からゴミ箱が外に出される。道路に地下室への蓋があって、その下にゴミ箱が設置されており、ゴミ回収の人がゴミ箱を外に出していくのである。そこへ写真のような回収車がやってきて、ゴミ箱を台のようなところに載せ、それが自動的に動いてゴミ箱をひっくり返し、ゴミを回収していく。


空になったゴミ箱は、各建物の地下室に戻される。ゴミ箱には建物の番号がついていて、どの建物のものか分かるようになっている。



この方式では、東京のゴミステーションのように回収日前から放置されたり、知らない人がゴミを捨てたりすることが起こらないし、カラスの問題も起きない。街中では非常に良く機能するシステムだ。


nice!(3)  コメント(4) 
共通テーマ:住宅

nice! 3

コメント 4

ネコタマメイ

環境に対する考えがしっかりしているのですね。すばらしい。
日本の自主性にかなり任されている分別ごみに、私はついつい怠けてしまいます・・・。今日から、気持ちを引き締めよう。
by ネコタマメイ (2006-10-11 07:24) 

みほ

いや~、こういう問題になると、
参ってしまいますね。
私は、人工的には生きておりませんので。
原則生ごみは、自然に帰しております。
どうしてもというゴミのみ、町の焼却場へ車で運んでゆきます。
そこでは、とても大雑把です。
私にあってます。
”いざ鎌倉!”以外には気をあまり使いたくありません。
田舎もので、ドイツでは生きて行けませんね。
沖縄の料理載せてみました。
携帯で送られてきたコメントと写真を載せてみたのです。
こういう事をしてみたいと、かねがね思っておりました。
今日は、その記念すべき第一歩です。
アクセスしてくださるとうれしいです。
by みほ (2006-10-11 19:51) 

めぎ

都市部のゴミ問題は世界共通なのに、取り組み方はお国柄が出ていて面白いですね。ドイツは非常に簡易包装の徹底した国ですからゴミは少ない方なのに、これだけ徹底しているのはすごいなーと感じてます。
by めぎ (2006-10-12 01:58) 

とよっち

拝見しました。
システムとして構築されている感がありますね。
回収している方たちは、市の職員(公務員)なのでしょうか?
by とよっち (2007-01-14 17:31) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。