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友人夫婦とのひととき [小さな出来事]

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今日から数日は、ハンブルクから友人夫婦が遊びに来た週末のお話を。

彼らが来たら一緒にしようと楽しみにしていたことの一つ・・・それは、このポートワインを飲むこと。写真はピンぼけだけど。
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↑覚えてます?昨年春、ポルトでポートワイン修行をしたお話を。そのとき、うちのドイツ人の還暦のお祝いにこの30年物のトゥニーを買ったことを。1本89ユーロもするこのポートワイン、ボルネオには持ち込まず、この日までとっておいたのだ。うちのドイツ人が高校生の時からのつきあいだというハンブルクの友人夫婦と一緒に祝うのを楽しみに。デザートはうちのドイツ人が作ったチョコレートプディング。

これは土曜日の朝食。
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彼らの今回の旅は、フライブルク大学で勉強中の息子に会いに行って、一緒に一週間スキー休暇を過ごすこと。そこへ向かうストップオーバーという形で週末にデュッセルドルフに立ち寄ったのだ。彼らはクリスマスはカレンダー通りに過ごし、今休暇をとっている訳である。いいなあ・・・

それはそうと、本当は土曜日朝食後一泊旅行に出かける予定にしていたのだが、なんでもハンブルクからデュッセルに向かう途中でどうも目が見えにくいと気がついた友人のご主人。それで、金曜日の夕方、デュッセルドルフで救急の目医者にかけこみ診てもらったら、なんと網膜剥離だって!それで土曜日の朝に緊急手術することになり、一泊旅行はとりあえず一日延期。で、暇になった土曜日の午後は散歩に出かけた。
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↑これ、黄色い花にピントを合わせたつもりが煉瓦に合ってて、失敗写真。

網膜剥離の手術後って普通に歩いたりして大丈夫なの?と思ったが、まあドイツ人はタフなのだろう。スポーツは数日ダメとのことでスキー旅行では前半一人スキーが出来ないかも知れないようだが、それでもこうやって旅行を決行するところがホント凄い。めぎなら自宅へ帰って手術を受けることにしそうだけどな・・・ドイツの医者の技術はどこでも大丈夫と信用されているということでもあるかしらね。

散歩では例の公園でエジプトガンの雛たちを堪能し・・・
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それからケーニクスアレーというショッピング通りへ。ショッピング好きな友人夫婦はちょっと目に入るとすぐに入っていく。ここはなにやらミス・ドイツ?みたいなたすきを掛けた人たちが働いていた。
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そうそう、めぎは服と靴を日本から取り寄せている。今はネットで注文して海外まで贈ってくれる店があって、ホント便利。その店ならサイズも絶対に合うので試着しなくても良いのも便利。その代わり、いつも同じお店の服しか着てないけれど。

ここはツヴィリンゲ(日本ではヘンケルとして有名かな)のお店。ほら、このお店にもワンちゃん連れ。レジのところには中国人たち。
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それからカフェで一休み。
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そしてうちに帰って、友人のお土産のカナダのアイスワインを。カナダでもワイン作ってるんだね~それもアイスワインなんて造ってるんだね~と盛り上がるヨーロッパ人たち。
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それから一泊旅行のあとで日曜日に行く予定だったギリシャ料理レストランへ夕食に。
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一泊旅行先では魚介系の店に行く予定なので、ここではガッツリ肉料理。友人のご主人が食べたのはウサギ。
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そしてまためぎ家でポートワイン。よく飲みましたわ~♪
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で、日曜日の朝に無事術後検診を終え、一日遅れの一泊旅行に出かけたのだった。帰りは月曜日になるけれど、めぎの仕事は午後なので間に合うということで決行。明日からはそのお話を。

撮影: D600 + 58mm(F1.4)
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街角で春を感じる [小さな出来事]

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先日所用で出かけたときのこと。ちょっと高級なショッピングストリートの店先は、春の装い。
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こちらは花屋さん。芽を出した球根がいっぱい。
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めぎはドイツで服を買わないので・・・というのは、どうしても腕と脚の長さのサイズがね・・・服屋さんには入らないのだが、こうして春の色になったショーウィンドウを眺めるのはちょっと楽しいわね。
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ここは中庭に抜けるところも時々あって、向こうに何があるのかな~とちょっと覗きたくなるが、急いでいるので写真だけ。
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あ、ワンちゃん♪
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ドイツではワンちゃんは非常に厳しく躾けられているので、こんな風に店の中に入れてもらえることが多い。おとなしくしていられるし、他の犬が来ても吠えないしね。

こちらは別の店。春っぽくなったわね~カエルさんやらなにやら。
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あ、ちょっとぼけちゃった・・・
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まだまだ外は冬の恰好だけど、もうすぐカーニバルということもあって、なんとなくみんなそわそわしている。
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浮かれないで落ち着いてカーニバル休みまでをきちんとこなしていきましょ。
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撮影: Nikon 1 V3 + 18.5mm(F1.8)
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Xデーを過ぎて [小さな出来事]

今日は久々にうちのドイツ人の息子のお話を。

12月中旬に突然日本へ帰国していったうちのドイツ人の息子。その後パタリと音信不通で、日本に無事着いたとも、メリークリスマスとも、パパ誕生日おめでとうとも、あけましておめでとうとも、なんの音沙汰もなかった。まあそれは今に始まったことではなく彼の生きてきた20年間ずっとそうなのだが、2月のある日が近づいてきたときには、もしかして何か言ってくるかな、とちょっと期待していたのだが、やっぱり音信不通だった。
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12月中旬から2月中旬までに息子宛に届いた手紙はこんなに。うちのドイツ人はどこからか息子宛に手紙が届く度にメールで知らせているのだが、それにも返事をすることがなかった。
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届いた手紙の大多数は、ここからのものである。
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↑これは労働局。息子はドイツでは就職活動中という身で、労働局からの呼び出しに応じる義務があるし、労働局から案内された研修などを受ける義務があるし、労働局が紹介してくれた就職先に応募する義務があるのだ。公にそういう立場として登録手続きしているので、それで子ども手当をもらってもいるのだが、転出・退居手続きをしていかなかったので、いつまでも案内が届き続けているという状態なのである。息子としては登録したままなら子ども手当がずっともらえると勘違いしているのかも知れないが、社会はそんなに甘くはない。実際にはいないのに、このままにしておいて子ども手当てを支給させ続ける訳にはいかない。

息子がめぎたちに最後に言っていた情報では、次回の労働局の面談日は2月某日だと言うことだったのだが、その日にちゃんと戻ってくるのか・・・いや、戻ってくるつもりはないようだったけど、面談を受けにだけわざわざドイツに来るかも知れないようなことも言っていたので、本当に来るのか否か・・・それが、めぎ家にとって一つの区切りというか、Xデーだったのだ。そして、Xデーは予想通り何の音沙汰もなく過ぎていった。

それでうちのドイツ人は息子に、来ないのなら自分が転出届を出す、そして子ども手当を打ち切ってもらう、とメールで通告した。それに対して初めて息子から返事がきた!メール読んでいるのね~お金打ち切りとなると反応するのだな・・・それによると、数ヶ月はドイツに行くつもりがない、労働局からの手紙を受け取りたくないなら郵便受けの名前を撤去すれば済むことじゃないのか?などと訳の分からない返事。あの~我々、ここに住んでいるんだけど?名前を撤去することなんて、どうしてできるの?百歩譲って郵便が届かないようにしたからって、転出届と子ども手当の問題の解決にはならないんだけど?

この息子は、なんというか、面倒なことは無視することで適当に流してなあなあにやり過ごすというのを一生繰り返していくのかも知れないな。いつまでどこまでそれが通じるんだろう?いや、でも、彼の母親だって同じように、面倒なことや都合の悪いことは無視することで結局なあなあにやり過ごせてきた訳だから、まあなんとかなっていくのだろうな。そういう人生もあるのだわね。

そう言えば日本での受験はどうなったのかしらねえ・・・そういうことも一切知らされないので何も分からない。息子がいつかするつもりらしい次回のドイツ滞在のために置いていった服や食器などの日用品は大きな段ボール一つに収めて天井裏に置き、彼が欲しいと言ったソファーは地下室に仕舞い込んだ。そういう面倒をかけているということに思い至る日が来るのかしら。晴れてドイツでどこかの大学に登録してそれらの荷物を引き取りに来る日がやってくるかしら。息子に使わせていた部屋は2月から借り手が見つかり、既に引越が終了。その部屋は人口が増える一方で家賃の高騰しているデュッセルドルフでは破格で、うちのドイツ人が借り手を募集したところ130件も問い合わせがあった。ホント、こんなに安くこんな便利の良いところに住めるのに、勿体ないわね。

少なくとも数ヶ月は来ないということなので、春から夏にかけてはこの問題から解放されるということだろう。
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秋以降にどんな展開が待っているのか分からないが、それまで良い季節を楽しんでおきましょ。

撮影: Nikon 1 V3 + 18.5mm(F1.8)、D600 + 58mm(F1.4)
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