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この春のバルコニー [小さな出来事]

今日は写真が多い・・・来客の話の前に、この話を終わらせておきたくて。
冬が厳しかったこの春、紫陽花は秋につけた芽を開いてくれなかった。

去年の経験だと、秋にできた上につけている芽から蕾が開いたのだが、下から出てきたこれらの葉っぱにはやはり花芽は見あたらず。

かなりがっかりしたが、花屋さんで早くも紫陽花が綺麗に売られているのを見て気を取り直し、一鉢購入♪

紫色の紫陽花。

蕾もいくつかあって、しばらく楽しめそう。

春先に苗を買ってきて植え込んだチューリップは、白。

清楚な白もいいね、と楽しみにして買ったのだが、この種類はあまり綺麗に咲かなかった・・・

どうも今年はイマイチ調子が悪いなあ。ライラックも2つしか花をつけなかったし。

それでもその2つは綺麗に咲いてくれて嬉しかった。

藤も葉っぱは出たものの元気ないし、やっぱり鉢植えはむずかしいなあ。一歩外に出ると地植えの藤の花が今満開で、それを見る度心が痛かった。

そんな中、ひときわ元気だったクレマチス。これは4月22日の撮影。

上へ上へとどんどん伸びていくし・・・

蕾もこんなに膨らんで。

そして、5月1日、早くも蕾が開き始めた!

きゃあきゃあきゃあ♡ このとき、めぎもうちのドイツ人も、どんなに嬉しかったことだろう。

ところが、5月2日だったか、3日だったかもう忘れたけど・・・

ええええっ!!どうして!?

決して水涸れしたわけじゃないのだ・・・この日の午前中までとっても元気そうだったのに、午後になって急にみんな下を向いてしまったの。

もちろん訝しく思いながらも水を遣ってみたけど、症状は悪くなる一方だった。その前日まで結構寒く雨がちで、その日の午後から急に蒸し暑くなったのだが、調べてみると立ち枯れ病といい、そういうときにこういう病気が起こるのだとか。そして、これになったらもうどうしようもなく、水を遣るのは言語道断で、切るしかないって書いてある・・・
あまりのショックに撮影したのは5日のこと。特にうちのドイツ人の衝撃は深く、その後3日間くらい鬱状態だった。そうよね、子どもの成長を喜ぶかのごとく嬉しく見守っていたんだもの。一縷の望みをかけてガーデンセンターへ行って相談したけど、やっぱりどうしようもなく・・・

復活しないかなあとかすかな期待をかけてそのまま置いてみたけど、どんどん枯れていったので、17日に思い切って伐採。しばらくこのまま様子を見ることに。芽が出てきたりしないかな。

ああ、無情。
さて、話はちょっと戻るけど、5月12日に来客を迎える頃には紫陽花の色が深まっていた。

蕾もこんなに成長。やっぱり買ってきた花って勢いが違うわね。

気を取り直し、いろんな苗を買ってきてバルコニーを綺麗に準備。




紫陽花もさらに2色別のを買ってきて、葉っぱだけの去年の鉢の空いている隙間に植え込んだ。

これが来客前のバルコニー。雨がちで寒くてどうなることかと思ったけど、来客中は天気がよく、日を追うごとに暖かくなった。明日から来客中のお話を始める予定。来客は全部で4人。さてさて、どこからどうやって書こうかしら。
新緑の季節 [小さな出来事]

久々に、このアングル。朝9時頃の撮影。

しばらくご紹介しないうちに、すっかり新緑に。


冬の間は止められていた水も、この通り。

ふと思いついて、先日のオランダでのように石畳を撮影。

年期入ってるわね。

そんなこの公園に、目を見張る美しさの一角があった。

クレマチス!

こんなにいっぱい・・・

夢のよう。

こちらではお散歩中のおばあさんがなにやら撮影中。

それはこちら。

その距離はこのくらい。ワンちゃん、おとなしいわねえ。

雛たちは安心して黙々と食べていた。

そんな新緑の公園の所々に花が美しく咲いていた。



お昼過ぎに通ったときには、結構賑やか。

この初々しい緑の中に、クロウタちゃんが3羽くらいいて、それぞれ美しい歌声を響かせていた。

ワンちゃんたちも、ここでドッグラン状態だった。ドイツの犬は厳しくしつけられている反面、自由がたくさんあっていいわねえ。
メインディッシュとしての白アスパラ [食べ物・飲み物]

来客はそれぞれのうちへと帰宅し、めぎ家に日常が戻ってきた・・・来客中のお話は写真の整理がついてから。今日のお話は5月4日のこと。
今から約3週間前の金曜日、5月になって、白アスパラもようやく1キロ10ユーロ以下の値段となっていた。

お安いのは難ありだから。

めぎ家は白アスパラにはお金をけちらない。走りの高い時期には買わないが、シーズンの最中は惜しみなく一番よいものを買う。なにしろメインディッシュだから、あまりがっかりしたくない・・・量は、二人で1キロが目安。

ぼくたち、きれい?

まず、お洋服を脱いでいただきましょ。このくらい、厚く剥く。


全部剥き終わると・・・

皮がこんなにいっぱいに。

それからお通しとして二十日大根に塩を振りかけたものをつまみながら・・・

パセリの準備。

生ハムもスタンバイ。これはマルクト市場で買ったドイツの普通の生ハム。これで2ユーロくらいかな(=約200円)。

茹でるのは白アスパラ専用鍋。湯煎しているのはバター。奥の鍋では皮付きのままジャガイモを茹でている。

塩と砂糖とレモン汁のお風呂。いい湯だな♪

10分くらい茹でて、熱々のを皿に盛りつけ・・・(一人当たり7本あったのだが、熱々を食べるためまずは3本盛りつけ、残りは茹で汁につけたままにしておく)

各自トッピング・・・うちのドイツ人はあっという間に食べ始めてた!

このシンプルな食べ方がめぎ家は一番好き。このあと5月11日にはさらにお安く一番いいのが1キロ8.5ユーロになっていて、また1キロ買ってきて全く同じように料理して食べた。18日も食べるだろう・・・すると、そろそろシーズンの終わりが見えてくる。それまで、楽しまなくちゃ。

後日、茹で汁で皮を煮詰めて出汁を取り、ホワイトソースをのばしてスープに。これがまた美味しいのでありました♪
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